個人事業主・小規模法人向け 経理・記帳代行サービス ライト[Right]｜宮城県仙台市

年末の棚卸について／仙台の記帳代行　ライト

販売目的で購入した商品は、年末に棚卸を忘れないで下さい。
個人事業主の方など、たまに棚卸をしない方がいらっしゃいますが、帳簿上だけでなく実際に
数えて正しい数字を出し、売上原価を計算してください。

売上原価＝期首商品棚卸高＋仕入－期末商品棚卸高

棚卸は、売上原価を計算する為のものだけではなく、品質をチェックしたり、どういった商品が
売れ残っているのか、それはなぜ売れないのか、回転の良い商品はどの商品なのか再確認できます。

極力無駄な仕入れは抑え、お客様のニーズに合ったものを仕入れるように心掛けましょう。

大量に仕入れると、その分値引き率が高いからと言ってついつい仕入、でもなかなか売れず
不良在庫になってしまうといった事もよくあるので、ご注意を・・・

そのほかに増税前や年末に大量に購入した事務用品や消耗品、その中でも未使用のもので
すぐに使用しないものなどは一度に経費に落とさず、貯蔵品として資産計上してください。

事務用品ではコピー用紙や封筒そのほかの文房具（1枚1枚細かくというのではなく、箱買いしたようなもの）

通信販売などをやられている方も包装紙や梱包材などまとめ買いされている方が多いと思います。

飲食店関係では割りばしや紙ナプキン、洗剤や弁当用容器など・・・

そのほか切手やレターパック、収入印紙、商品券なども年末に貯蔵品に振り替えてください。

棚卸作業は面倒ですが、業績をしっかり把握することができますのでどうぞ忘れずに・・・
 

給与計算代行サービス／仙台の記帳代行　ライト

給与担当者が急に辞めて困っている・・・

従業員に役員報酬や他の社員の給与を見られたくない・・・

計算が面倒など、給与に関してお困りではありませんか？

ライトでは各事業所様の給与の締め日に合わせて給与計算し、給与明細書のほかに

月別一覧表や銀行振込依頼書など作成いたします。

もちろん社会保険料の改定に合わせて計算いたします。

社長様自ら給与計算をしてらっしゃる事業所様も多くいらっしゃいますが、その中で時々

見受けられるのが社会保険料が改定になっても以前の金額で計算したり、又は毎月の給与の

金額に合わせて毎回社会保険料の金額を変えたりなど間違って計算される方も

いらっしゃいます。

そういったミスの無いように給与計算代行サービスを利用してみてはいかがですか？

ライトでは初回登録料3名分まで無料　基本料金は月￥5,000(税別）

プラス一人当たり￥1,000（税別）でお引き受け致しております。

記帳代行サービスとご一緒にお申し込みの場合はお値引き致します。

まずはご相談下さい・・・

記帳代行サービスとは・・・

自社で行う記帳業務を代わりに行うサービスの事です。
領収書や事業に関係する書類をもとに、会計ソフトに入力し試算表を作成したり、売上
状況が把握できる表を作成したり、各クライアント様に合わせた業務を行います。

事業を行っていく上で帳簿は正しく計算し、記帳することが大切です。
ただ、そうは言ってもなかなか自分で帳簿付けまではできないといった経営者の方が多い
ようです。

会社に経理担当者がいれば問題ないのですが、会社を立ち上げたばかりで従業員を雇う
ほどでもない、なるべく人件費をかけたくない・・・

また、従業員の方が急に辞めてしまい募集をかけてもなかなか応募がないなど、人材探し
にひと苦労されている経営者の方もいらっしゃいます。

そういった時は記帳代行業者を利用する事をお勧めします。

記帳代行に限らず、今や色々な種類の代行業が有ります。

自社に合った代行業者を選んで経営者は本業に専念し、煩わしい事務処理は専門業者に
任せた方が効率的です。

人を雇うとそれなりの経費が掛かります。
そして気も使います。

代行業者を利用すればかなり経費が節約できます。

ちょっと抵抗があるという方は、短期契約ででも良いので一度試してみては・・・

自社で全ての業務を行えれば良いのですが、そのような事が出来ない場合は代行業者の
力を借り、経営者の方が不安なく事業に取り組んで業績を伸ばしていく事が一番です。


まずはご相談を・・・

確定申告の時に慌てないために・・・

確定申告の時に慌てないために、個人事業主の方は日頃の記帳が大切になってきます。

1年分まとめて処理するのは大変な事です。

只、本業が忙しく、ついつい事務処理は後回しという方もいらっしゃると思います。

気が付けば領収書が大量に溜まって、申告ぎりぎりになって慌ててやる方も多いのではないでしょうか？

そこで、毎日の入出金を現金出納帳に記入する事をお勧めします。

毎日できない方は一、二週間まとめてでもいいです。

とにかく記入する癖をつけると良いと思います。

現金売上でいくら入金になった、経費でいくら支出したなど再度領収証を見て

記帳していけば、習慣づけられ苦にならなくなります。

また無駄な支出のチェックをすることによって、経費節減もできます。

それと、通帳の記帳も忘れないでくださいね。

口座に入金になった時や振込支払した時は、その都度通帳に鉛筆で記入しておくと良いです。

後で思い出せないと困りますので・・・

日頃のちょっとした手間があとで楽になりますので、現金出納帳をつけてない方は是非

お早めに実践してみて下さい。